今日もポレポレ 女山旅日記

ポレポレとはスワヒリ語で「ゆっくりゆっくり」。山が好きな女子が登山、旅行、美味しい食べものを綴る旅日記ブログ

【秀麗富嶽十二景/甲州アルプス】大菩薩嶺〜牛奥ノ雁ヶ腹摺山!公共交通機関で日帰り登山

2019年11月2日、秀麗富嶽十二景の牛奥ノ雁ヶ腹摺山を目指して日帰り登山をしてきました。

百名山大菩薩嶺からの縦走路でつないだ山々からは、秋色に染まった稜線の素晴らしい景色が見えました。

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大菩薩嶺、牛奥ノ雁ヶ腹摺山とは【百名山、秀麗富嶽十二景】

大菩薩嶺日本百名山

大菩薩嶺(だいぼさつれい)秩父多摩甲斐国立公園の一部で、山梨県に位置する標高2,057mの山です。

 

大菩薩嶺」よりも、中里介山の小説『大菩薩峠』のタイトルになっている「大菩薩峠」の方が有名だと思います。

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山頂は木々に覆われているため展望はありませんが、雷岩~大菩薩峠間の尾根は眺望抜群!大菩薩峠まで行くと、南アルプスや富士山など見渡すことができます。

大菩薩嶺大菩薩峠まで歩いて戻る日帰り登山が一番一般的です。

 

◆牛奥ノ雁ヶ腹摺山

牛奥ノ鴈ヶ腹摺山(うしおくのがんがはらすりやま)標高1,990m、日本一長い名前の山(!)です。

牛奥ノ雁ヶ腹摺山(1990m)は小金沢峰の中央部に位置する山で、山頂部南面スズタケが群生するゆるやかな斜面か展望は富士山をメインとする大パノラマあり、西には南アルプス連峰、西には秩父の山々が展望できる。

小金沢山(2014m)との縦走コースしても人気が高い。

大月市観光協会ホームページより引用)

ということで、大月市”推し山”である、秀麗富嶽十二景にも選ばれています。

 

秀麗富嶽十二景は、大月市が選定した、「そこからなら富士山が綺麗に見えるよ」という1~12番まであるスポット。12の山ではなく、AとBあわせて「1番」ということもあるので、実際は12以上の山があります。

 

牛奥ノ鴈ヶ腹摺山はお隣の小金沢山と共に「2番」に選ばれています。

 

日程・ルート【上日川峠より/すずらん昆虫館下山】

日程:2019年11月2日(土)

 という秋晴れの土曜に決行。紅葉にも少し期待。

 

ルート:上日川峠(ロッジ長兵衛)~大菩薩峠~牛奥ノ~すずらん

まずは大菩薩嶺へのルートですが、JR甲斐大和駅よりバスに乗り、上日川峠バス停で下車します。そこから大菩薩嶺大菩薩峠へ向かいます。

ここまでは大菩薩嶺の日帰り登山と一緒。

ここから、小金沢山~牛奥ノ鴈ヶ腹摺山へ縦走し、すずらん昆虫館へ下山しました。

 

帰りは、すずらん昆虫館(ペンションすずらん)前のバス停よりバス乗車、途中「やまと天目山温泉」で下車して温泉へ。

日帰り入浴後、再度バスに乗って塩山駅へ帰りました。

やまと天目山温泉からは行きと同じ甲斐大和駅へもバスは出ていますが、バスの最終便に間に合わなかったため、遅くまで運行している塩山駅行きに乗って帰った次第です。

 

▼今回の私のコースタイム

(10:17)上日川峠(ロッジ長兵衛)発~(10:40)福ちゃん荘~(11:25)雷岩~(11:35)大菩薩嶺~(12:05)賽の河原~(12:17-12:45)大菩薩峠&ランチ@介山荘~(13:10)石丸峠~(14:00)小金沢山~(14:30-35)牛奥ノ鴈ヶ腹摺山~(15:35)ペンションすずらん(バス停)ゴール

 

大菩薩嶺〜牛奥ノ雁ヶ腹摺山の山レポ

百名山大菩薩嶺までのアクセス

JR甲斐大和駅よりバスに乗り、上日川峠バス停で下車します。

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JR甲斐大和駅suica使えました。ただし、駅前にはパッと見コンビニなどありませんでしたので、事前の食料調達が必要です。

 

甲斐大和駅~上日川峠はバスで約40分、2019年時点では1,020円(現金のみ)でした。

 

上日川峠に着くと目の前にロッヂ長兵衛があります。

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ほうとうなどの軽食もあるので大菩薩嶺日帰り登山でまたここに戻ってくる場合は良い休憩場所になります。

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◆上日川峠登山口〜大菩薩嶺

靴紐を結んだら、

10:17 上日川峠より登山スタート!

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登山口にこのような概略看板があります。これによると登山口~雷岩~大菩薩嶺までで95分(1時間30分)ということでした。

最初は明るい林の中を歩いて行きます。

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20分程歩くと福ちゃん荘に着きました。

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売店もあるし、少し離れたところに公衆トイレもありました。トイレはボットン式ですが汚くはなかったです。

ここに登山道概略看板がありました。

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この地図に赤ペンで印をつけたところが今回歩いた道です。今いる福ちゃん荘から大菩薩嶺まで登り、そこから小金沢山の方まで縦走します。まだ始まったばかり!

どんどん歩きますよ~。黄葉がめちゃめちゃ綺麗でした。山の山頂付近よりもこの辺の標高が一番綺麗。

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少ないけど紅葉もありました。

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途中から急登になります。

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振り返ると下の方の木々が色づいているのが見えます。人が歩いているところ見えますが、結構な急斜面です。

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11:25 雷岩に着きました。この丘のようなところが雷岩だそうです。

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大菩薩嶺の山頂はここではなく、さらに10分左へ歩いたところです。丸太の道がありました。

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ここまでくれば大菩薩嶺は目の前です!

 

大菩薩嶺小金沢山〜牛奥ノ雁ヶ腹摺山

11:35 標高2,057m 大菩薩嶺の山頂に来ました!

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日本百名山と山梨百名山の山頂碑が立派です。山頂は木々に囲われていて展望がないので、皆さん山頂碑を撮ったら引き返していきます。

 

山頂でおやつタイム。この前雨飾山荘に泊まった時にレジで買ったヒスイ飴を持って来ましたよ。

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 ▼宿泊した時というのはこの時。

aotora2019.hatenablog.com

 

飴を口に放り込んだら一旦先ほどの雷岩までもどり、そのまま稜線へ歩き出します!見えています!すごく綺麗な稜線!

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このどこまでも続きそうな快適な稜線を歩いていくと、標高2,000mの看板がありました。

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丁度いい岩があったので撮影して遊ぶ。f:id:aotora2019:20200420161258j:plain

ここから下っていきます。

どんどん天気が良くなってきていて稜線の先までくっきり見えます。向こうまで歩きます。

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て登山道の右側を見下ろすと、上日川ダム(大菩薩湖)が見えます。その周りは見頃な紅葉(写真だと薄っすらしか見えないけど)。

f:id:aotora2019:20200420161617j:plainこの稜線は疲れるようなところではないのでサクサク歩けます。

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稜線を歩きだしてから25分程で「賽の河原」という場所にきました。

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ここには避難小屋のような建物もあり、天気が悪い時の休憩には良さそう。

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疲れていないのでこのまま歩きます。

 

いや~振り向けばいい稜線です!青空と萌黄色がいいコントラスト。

話逸れますが、本日はこのような14Lの小さいリュックで来ています。日帰りだからザックは小さく軽く。歩きやすくて最近気に入っています。f:id:aotora2019:20200420162038j:plain

さて、もう少しで大菩薩峠。山小屋が見えています。(↓写真上部の建物)

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日本百名山大菩薩嶺登山の一番楽しい部分はこの雷岩~大菩薩峠までの稜線歩きですね。

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12:17 大菩薩峠(介山荘)に着きました!

人が沢山休憩しています。私達もここでランチに。

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標高1,897m。山頂である大菩薩嶺よりも立派な看板。景色いいもんな~

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お昼ご飯も持って来てはいましたが、美味しそうな匂いに誘われて、おでん(600円)も食べました。

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青空がでて歩いていると暖かいのですが、とはいっても11月の1900m前後。止まると寒いので温かいおでんが美味しかったです。

 

介山荘の隣にはお手洗いもありました。汚くはなかったのでありがたいです。

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大菩薩嶺は登山を始めて割と最初の頃に来たので懐かしかったです。あの時はこの大菩薩峠が山頂だと思ってたな・・・

 

さて、食事休憩が終わったら、小金沢山に向けて歩きだします。いきなり森の中。

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さっきまでの喧騒はどこへやら、とても静か、ほとんど人がいません。大菩薩峠までの周回コースで来ている人が多いので、そこを過ぎて小金沢山側への登山道に来る人は少ないようです。

樹林帯も目印のテープを見つけながら歩きます。f:id:aotora2019:20200420164648j:plain

この森は北八ヶ岳を歩いているような感覚になります。

 

やがて森を抜け、再び開放感のある稜線に出ました。景色最高!!!

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綺麗な萌黄色は全部笹です。道が一本続いているのがわかります。f:id:aotora2019:20200420164731j:plain

一旦この斜面をくだっていきます。くだったところが「石丸峠」。

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この峠からも下山することができます。私達はこのまま下らず歩き続ける。石丸峠から歩いてすぐの登山道に「天狗棚山」の看板がありました。

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特に山頂感がない登山道でしたが、本当に山なのかな・・?どんどん歩きます。

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この辺まではピンクテープもあるし登山道はわかり易かったのですが、この後樹林帯に入るとちょっと道に迷いそうになる箇所がいくつかありました。

そんな中大変お世話になったのがこちらの青テープ↓

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どうやら私達が行った前日に甲州アルプスのトレラン大会が行われたようで、そのルートを示す青テープだったようです。

小金沢山までの稜線歩きは一旦終わり、樹林帯に入ります。

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森の中に入ると本当に静か。ほぼ誰とも会わないので一人だったら少し心細くなるかも。

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そんなこんなで・・・

 

14:00 小金沢に着きました!

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この小金沢山と今日の目的地・牛奥ノ鴈ヶ腹摺山が両方とも秀麗富嶽十二景の「2番」に選定されています。標高は2,014mです。2014年は賑わったんだろうな笑

ここも大菩薩嶺と同様、山梨百名山でもあります。

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それにしてもこの時14時ということで、帰りのバスの時間が気になる時間になってきました。写真を撮ったら更に奥まで稜線を歩きます。次は今日の目的地・牛奥ノ鴈ヶ腹摺山!笹原を行く。

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看板が小さい。でもありがたいです。

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正直、小金沢山~牛奥ノ鴈ヶ腹摺山までの区間は、トレラン大会の青テープに助けられました。

地図は持っていますが、ちょっとルートファインディング苦手な私はテープ見落として違う方向に行きそうになったり・・・。トレランテープ常設してほしいな~。

今回はラッキーにもテープがありましたが、大会が終わると回収するものだと思いますので、行かれる方はYAMAP起動で行くのをおすすめします。

 

笹原はこんな深さ(?)でした。雨の日の後は濡れそう~。晴れてて良かった。f:id:aotora2019:20200420165740j:plain

小金沢山から30分歩くと牛奥ノ鴈ヶ腹摺山です。

 

◆秀麗富嶽十二景・牛奥ノ鴈ヶ腹摺山から下山

14:30 牛奥ノ鴈ヶ腹摺山にきました!標高1,990mです。

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秀麗富嶽十二景の名にふさわしく富士山が見えました。山頂は広めなので、富士山を見ながら休憩しても良さそう。

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さて、今日の予定では牛奥ノ鴈ヶ腹摺山から更に奥へ縦走し、黒岳の方まで行くつもりだったのですが、ここから黒岳まではコースタイム1時間30分。

帰りのバスがなくなってしまうので、今日はここまでにして下山することにしました。牛奥ノ鴈ヶ腹摺山からそのまま下山できます。

 

降りてる途中、針山みたいな場所がありました。

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下りは急で開けているので眼下を見下ろせます。写真だと写らないですが黄葉綺麗でした。

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本当に激下り。一気に降りるのでちょっと滑りそうに。

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標高を下げると葉っぱの色づきは増していきます。

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逆回りで牛奥ノ鴈ヶ腹摺山から登ることもできますが、そうするとひたすら急登ですね。

林をでたところがあり、周囲の黄葉の美しさに見惚れてしまいます。黄金色で本当にきれい!!

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牛奥ノ鴈ヶ腹摺山からの下山路では2回舗装道路にでました。ここでもトレラン大会の青テープと看板に助けられました。甲州アルプスと書いてありますが、甲州アルプスとは大菩薩嶺をはじめとして、南に連なる小金沢連嶺一帯のことを言うそうです。

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この道路にでたら矢印通り右へ少し歩くと、 ↓ このようにまた山道に入るようになります。本当にすぐです。トレラン大会がない時はどこから入るか迷うのかな・・?

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山道に入るとこのような畑の横の道を歩いて下っていきます。

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ここまでくれば麓が近い。

山頂は笹原、下山路は枯れた木があり、中腹では素晴らしい黄葉を見れ、麓が近くなると林の中で足元に秋を見つけました。

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あの山の上から降りてきました。

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再度舗装路へ。道なりに進みます。ただし、この時点ではもう下山かと思ったので・・

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また山道に入る看板を見てちょっとがっかり。。。

でも「県道バス停」と表示があるということはもうこれが最後!

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木にきのこが生えてました。秋だな~

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最後まで気持ちのいい林の中の道です。この時点で登山開始から5時間経っているのでそれなりに疲れていますが緑に癒されます。f:id:aotora2019:20200420170609j:plain

15:35 すずらん昆虫館前の道路に下山できました!

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牛奥ノ鴈ヶ腹摺山からの帰り方(すずらん昆虫館)

無事バスがある間に下山できました。

登山口目の前にバス停があります。2019年の時刻表はこちら↓

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土日の甲斐大和駅行きなので、「14:15/15:15/16:00」です。この時15:35。20分前に行ってしまったばかり。。。

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「ペンションすずらん」の看板が大きく出ているので、こちらのカフェで休憩して16:00のバスを待ちました。

ここはよくレコで出てくる「すずらん昆虫館」と同じ方が経営しているようで、同じ敷地内です。寛げる素敵な雰囲気のカフェでした!

私達の帰り方は、

  1. すずらん昆虫館より16:00のバス乗車(甲斐大和駅行き)
  2. やまと天目山温泉で下車(16:16)
  3. 入浴後、17:32の塩山駅行バス乗車
  4. 塩山よりJRで帰宅

です。やまと天目山温泉は10~19時営業(最終受付18時)水曜定休ということでした。

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↓ 左が2019年のやまと天目山温泉~塩山駅行きの バス時刻表。右は甲斐大和駅行きの時刻表。

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いい温泉で汗を流してすっきり!確か金峰山の帰りに前ここに来たことがあるような・・?温泉から出たら辺りは真っ暗。秋の日が落ちる速さを感じました。
 

甲州アルプス・プチ縦走の感想

 が秘かに思っている秀麗富嶽十二景制覇。日本百名山とか山梨百名山制覇はかなり大変そうだけど、「十二景」ならいける気がして。

 

その牛奥ノ鴈ヶ腹摺山を目指した山行でしたが、6年ぶりに来た大菩薩嶺はやっぱりいい山で、そこからの縦走路は素晴らしいの一言でした。

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牛奥ノ鴈ヶ腹摺山単体ですずらん昆虫館からピストンで登ることもできますが、甲州アルプスのスケールと展望を楽しむには縦走しないと勿体ない!

今回は更に先の黒岳まではいけなかったので、今度は別の秀麗富嶽十二景とつなげたりしてまたこの稜線を歩きに来たいです。

 

コロナのせいで山に登れない日々が続きますが、いつかくる「次の山」を想像しておうち時間を楽しみたいと思います。早く健康で平和な世界になりますように!

 

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